相撲王国土佐の歴史を受け継ぎ後に続く若い力士たち、その底力を支える人々がその力を競い合います。静かな環境と近代的な施設の中で未来の横綱の可能性を秘めた数々の闘志がぶつかり合う時、相撲ファンの歓声が相撲場いっぱいに響きわたります。

相撲場(春野)の主要施設

本土俵

周囲を解放したオープンスペースの施設で、土俵上の大屋形は電動で昇降できる3000人の収容施設です。平成6年度の「全国大学選手権大会」から共用を開始しました。以降は全国の大学、高校の大会や県内の大会に利用されています。

練習土俵

隣接した稽古場には三面の土俵があり、合宿や強化練習には欠かせない施設です。

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